Future_Tech

光学センサーで血圧測定可能になれば、四肢同時測定できるよね

2011/12/27の記事だけど、Tarilian Laser Technologies(英国・ウェリントン ガーデンシティ。TLT社と略)が、プレスリリース「TLT achives greatest technological advance in blood pressure measurement for 130 years(TLT社は、血圧測定法130年史での、最大の技術的進歩を達成)」で、確立以来130年を迎える《血圧バンドを用いた、測定法》を過去の遺物へと引導を渡す、グレートな測定方法を開発したようだ。
つまり、光学センサーを利用して、身体のどの部位にも、外部的に加圧することなく、血圧測定が可能になる…というもの。
参考記事:JMD&MT「光学センサーで血圧測定法が飛躍的に変わる?

で。これ、なんで検索したのか、というと、NHKの科学情報枠「ためしてガッテン」2013/01/09放送分『見逃し高血圧で脳卒中!血圧に潜む落とし穴』で、

「正確に、高血圧リスク(番組中では『末梢動脈疾患』と表現)を評価する為には、まずは、上半身と下半身の左右それぞれ、計4カ所の血圧差を、同時に測定しないと」

ってな趣旨のコメントが紹介されたのだよ。
…ゴッツい仰々しい検査ベッドと共に。

で、だ。デジタル・ネイティブなオイラとしては、番組を見てる時から、「これはダサいッ!もっとエレガントなアプローチがある筈だッ!」と鬱々としてたのだ。
その鬱々を具体的に、少し細かく、書き出してみたのが、下記。

  • 昨今は、iPhone 5筆頭に、良い感じにコンパクトな高機能なハンドヘルド・ウェアラブル・コンピューターデバイスもあるし…
  • そういえば、光で心拍数を測定するデバイスが開発されたってニュース、TLか何かで見た気がするなぁ…
  • じゃぁ、血圧測定も、ウェアラブルで(仰々しくなく、装着してる事を失念する程度に)ひっそりしたセンサーで、リアルタイム計測しようと思えば、出来るんじゃね?…
  • データはWiFiで飛ばすようにして、非同期でロギングして、場合によってはiPhone上のアプリからクラウドに非同期Synqしてしまえば…
  • より正確な血圧変動を長期間に渡ってトレンド(傾向)として、掴めるんじゃね?…
  • ジャイロの変化等から拾った「挙動」に関する情報だとか、気圧変動、気温&対応変動と、クロスマッチングに掛ければ、…

…おぉ、さらに正確で具体的な〈発動条件、トリガー〉を特定できるじゃないか!

で、ここで、冒頭のブロックと繋がる訳。
ふっふっふ。『Startrek: the Next Generation』等での、医療用センサーを通して、患者の、原因不明な疾患をモニターする…ってな描写を、現実に再現できるじゃねーか!
ほら、普段は不調なのに、いざ、医師の眼前では、その不調が再現できない…で、病院から戻って数日とか、忘れた頃に、再現する……なんてこと、あったりするでしょ?
そういうのを、こういったウェアラブルでコンパクトなデバイスと、クラウド内のデータストアで、解消出来るんじゃないか?と思うのだよ。

…まぁ、プライバシーだとか、色々、ややこしい柵(シガラミ)が沢山あるだろうけどさ。
誰か、MAKERSな人、試作しない?オイラ被験者になるザンスよ?

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