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ググれば辿り着けるモノは覚えたくない

『勝間和代オフィシャルメールマガジン』2013/01/05配信号(ふたたび、「知っている」と「わかる」の違い~「タイムショック」と「ソモサン・セッパ」)に掲載されていた文章より引用。

私、この、「ソモサン・セッパ」という番組、好きなんです。
これまで出演したクイズ番組の中では、群を抜いて成績がいいです。
なぜ好きかというと、平成教育委員会や、タイムショックのような「知っているか、知らないか」という知識を問う番組ではなく、ロジックや視点の変換、見方の変換や法則性を見いだすことから、解く問題がほとんどだからです。

すなわち、イメージで言うと、数学とか物理に近いんです。
ある程度の法則性、公式を知っていれば、知識がなくても解ける。
よく、この違いを理系と文系、というように表す人もいますが、どうも、やはり私たちは

-理解することに興味がある人

-知識を持つことに興味がある人

に分かれると思います。
そして私は、圧倒的に前者なんです。

(中略)
いずれにしても、とにかく、名称で、特に人名などは、知っている、知らないだけで、きまってしまうわけです。
そして、正直、こういう「ググればいい」ことについて、普段どうも私、記憶する癖がないみたいです。
(中略)
もちろん、どちらも必要な能力だと思いますが、どうも、日本での多くのクイズ番組の傾向などを見ていると、知っているか、知らないかという問題が多いような気がします。
そして、それは、学校の勉強やセンター試験でも同じではないかと思います。

私が感じるのは、ほんと、今みたいにスマホやパソコンの能力が上がっているときに、ググればわかる問題はなるべく、いらないような気がしてならないのです。
まぁ、せいぜい、検索をするためのキーワードくらい覚えられれば十分です。

いやぁ、凄く良く理解できる。

人間が利活用できる、脳のエリアサイズなんぞ、タカの知れたもの。
そんな貴重なエリアサイズを、「ググれば辿り着けれる事柄」で浪費するなんて、なんだか無駄遣いじゃね?
ニンゲン様は、それよりも、《アーティスティックで創造的な事》に専念したら良いんじゃね?
そんな事を、オイラは中学生の頃から感じていたのだな。
…だから、勝間さんの、この引用文の箇所、凄く理解できる。

『勝間和代オフィシャルメールマガジン』
http://www.katsumaweb.com/mmagazine

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